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DJWarpの音楽の旅

テクノやDTM,DJ,Apple Musicなど音楽のアウトプット

DJのモニタリングあれこれ

おッス!DJの練習してますかー?

家でも爆音で曲を鳴らすと気持ちが良いですよね!

今日はDJのモニタリングについてあれこれと。 

 

お家で練習する時は小さな音でモニタリング!

DJの練習を家でする時は、スピーカーから爆音を出していてもヘッドホンモニターの音はものすごーく小さい音でモニタリングしてDJができるように練習するのをオススメします。

小さな音で練習するメリット

①クラブの大音量の中でもしっかりと音を聞き取れる訓練になる。

すごく小さなハイハットの音だけでピッチを合わせたり、曲調を判断できるようになると、モニタリングしにくい環境でもしっかりと曲を聞き取って戦える耳になります!

②耳を痛めない

デカい音でモニタリングし続けると耳が疲れてきてどんどん音が聞き取りにくくなり、またボリュームを上げる、、という悪循環に陥ります。大音量が続くと耳への負担が増して難聴の原因になる事もあります。音楽大好きであれば耳は大事にしましょう。 

以上の理由からも小さな音でモニタリングする練習をしておく事をオススメします。

 

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大音量でモニタリングしてるDJは大体下手

経験則ですが多分間違いありません。

DJを交代する時にミキサーのヘッドホンのボリュームがめっちゃ上がってて、そのままヘッドホン刺してビックリする事があります。当然ヘッドホンによって出力音圧レベルが違うので一概に言えないのですが、明らかにビックリするくらいボリューム上げてる人は結構います。下手な人が多いです。

 

最近はピッチ合わせがSyncボタンで一発なので曲がズレてズドンズドン鳴ってる人は減ってきましたが、曲をしっかりと聞き取れないと選曲にも影響してくるので、どんな環境でもMixできるように小さな音で練習するのはマジでオススメです。

恐らくモニタースピーカーから聴こえてくる音が大きくて、曲をモニタリングする為にボリュームを上げる→音がでかすぎて耳がマヒする→聴きとり辛くなる→またボリュームを上げる→の悪循環になっていると思います。

モニタースピーカーのボリュームを下げるか、モニタリングしてる音を下げて聴こえてくる音をしっかり拾うかのどちらかをすれば耳もプレイもマヒしません。

 それと、下手な人はヘッドホンとか道具を粗雑に扱ってる人が多い気がします。逆に道具や機材、音源を大切にする人のプレイは愛を感じます。

 

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ヘッドホンをやめてみた。

DJ をする時には必需品のヘッドホン。

次にプレイする曲の選曲や、これからプレイする曲の準備や狙いの場所を探す時などに曲をモニタリングする為ににヘッドホンを使います。

 

DJ用のヘッドホンはクラブでの大音量の中でもしっかりモニタリングできるように、大きな音で鳴らしてもしっかりとバランス良く聴こえる物でなければなりません。

チープなヘッドホンだとボリュームを上げた時に音が割れてビリビリと音が鳴るだけでしっかりとモニタリングできず正確な頭出しや、選曲ができなくなる事があるのでDJ用と銘打ったヘッドホンを用意すると間違いないでしょう。

皆さんはどんなヘッドホンを使ってますでしょうか?

私の周りにはパイオニアゼンハイザーソニーオーディオテクニカのヘッドホンを使っている人が多いです。

私はDJをする時にとにかくEQやエフェクトを細かく、直感的に触りまくるのでヘッドホンを外したりつけたりするのが面倒だし、たとえ数秒の動作でも時間がもったいない様に感じていました。

そこでイヤホンを耳につけっぱなしにしておけば外さなくて良いのでは?と思いイヤホンに乗り換えたのでした。

私は元々ソニーのヘッドホンMDRZ-700を10年以上使い続けてきましたが、そんなわけで最近はインナーイヤー型のイヤホンを使っています。インナーイヤー型のイヤホンを使ってるDJは少数派です。クラブの音量によってはモニタリングしにくい事もあるので念のためヘッドホンも持って行きますが、問題なければイヤホンでDJをしています。

イヤホンでのメリット

①ヘッドホンをつけたり外したりしなくてよい。

つけると言っても頭にヘッドホンをかぶりっぱなしなので左側のイヤーパッドを耳に当てたり耳の後ろにズラしたり、、の事なんですが、私はDJしながら踊るのでヘッドホンがズレてくるのが嫌だったんです。

イヤホンで外の音を聞く時にはモニターのボリュームを絞ると、イヤホン越しに外の音が聞こえます。

インナーイヤー型のイヤホンはカナル型とは違い耳に深く押し込まないので装着感も軽く、外の音が聞こえやすい特徴があります。(反面音漏れするデメリットがありますが)

イヤホンの音を細かく調整すると外の音も合わせて聞こえてズレが確認できるます。ボリュームをあげるとモニタリング出来て、ボリュームをゼロにするとフロアの音が聞こえるし!でとてもやりやすい!

私は常にミキサーをいじっているので、手がミキサー周りにある方がプレイしやすいのでとても楽チンです。

 

②耳に負担がかかりにくい。

特にDJ用とかでないイヤホンなのであまり大きな音は出せませんが、元々小さな音でモニタリングする癖がついているのでほとんど困ることはありません。大きな音をだすと音が割れるので必然的に音量は控えめになって耳への負担がかかりにくいです。でも、そのぶんローの音はあまり聞こえません!

私は4つ打ちのDJをする時はモニタリングの段階でローの音量感を確認しない(元々曲の音量のバラツキや低音の膨らみをコメントに書き込んでる&そもそも聴いて覚えてる)のでローがあまり聴こえなくても困りません。キックもローではなくアタックの音を頼りに聴いています。ただラウンジでDJをする時など4つ打ちでない曲をプレイする時はローのバランスやフレーズを聴き取る為にヘッドホンを使ってます。

私はモニタリングする時にはローをEQでカットして、基本ハイハットなど高い音を聞いてピッチ合わせています。ローの音を基準にしてピッチ合わせをしようとすると、大きなクラブの音の中では捕らえにくくてズレる原因になってしまうことがあるんです。

 

③持ち運びが楽チン!

一度イヤホンで問題なくプレイできるとわかる現場であればイヤホンとUSBさえ持っていけばDJができる!

荷物が圧倒的に少なくて済みます!アナログでやってた頃はとにかく重たくて階段がDJの試練の様に思えてましたが今は楽チン!

 左耳しか使わないので右耳はハサミで切ってます。

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デメリットは・・・

①見た目が良くない

ヘッドホンと比べ見た目のDJ感が減ってしまう事です。うーん、これはとても大きな問題です。やっぱりDJは見た目も大切!  イヤホンだと遠くから見ると何もつけてないようにも見えちゃいます。実用的な事だけでは割り切れない「らしさ」もとても大切な事ですもんね。

②小さな音は聞え辛い

ふわっとした音から始まる曲が聴き取りにくい!Pad系の音色から始まる音の曲はリズムの頭を探さないといけないので聴きとりにくい。

当然密閉型のヘッドホンと比べると小さな音が聴き取りにくい。ダイナミクスの大きな音楽のDJには不向きです。

 

 なので、ここまで言っといて何ですが、私のように踊りすぎてヘッドホンを飛ばして壊した事ある人以外はイヤホンよりヘッドホンでのDJがオススメ!!

なんだそれ! 

激しく動き回ってヘッドホンが邪魔な人にだけはイヤホンがオススメです。

イヤホンで練習をしておくとヘッドホンに変えた時にメッチャ聴こえてやりやすくなります。ドラゴンボール孫悟空が重力室で修業をしているような感じです。

 

ヘッドホンは初心者の人は無理して高いもの買わなくても良いです。上手くなる頃にはどうせもっといい物が欲しくなるので、時が来たら買い換える事になるでしょう。ヘッドホンが高級だからといって直ぐに上手くなる訳ではありません。

しかしちゃんと音の違いが分かるヘッドホンでいないと曲を大音量で鳴らした時の音の差が修正できない事もあるので、プレイ中の音質や音量の安定感の重要性にに気がつくようになったらヘッドホンのランクアップ時かもしれません☆

DJ始めるとヘッドホンの買い替えは必ず通る道なので、いずれ買い換える事を前提に最初はデザイン重視でも良いと思います。

 

どのヘッドホンが良いのか!?という話長ーくなるので、またそのうち!

 

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DJブースでのモニタリング

家で練習する時は上手く行くのに、クラブの大音量で鳴らすと上手くいかない…

そんな事ありませんか?

クラブのDJブースに立つとブースのモニタースピーカーの音とフロアのメインスピーカーの音が混ざって聞こえてきます。

 音には「高い音は早く、低い音は遅く」伝わるという特性があります。差といっても、ほんのわずかなものではありますが、曲のピッチを合わせるDJにとっては無視できない差です。

特にキックの音は低音がクラブの壁に反響してボワンボワンと音が回って聞き取りにくくなります。

ピッチ合わせの際はキックの音だけで音を確認すると正確に音を捕らえられない事がありますので、ハイハットや16分で鳴ってる音を目印(耳印?)に音がピシャリと合っているかを確認すると間違いありません。

 それと、ブースで聞こえる音のバランスとフロアで聞こえる音のバランスの違いはプレイする前に確認をしておいた方が絶対に良いです!

ブースのモニタースピーカーでハイが聞こえにくいと思ってEQ上げたらフロアで耳が痛くなるような音が出てたりする事があります。イベントの序盤なんかは逆にハイをほんの少し抑える程度がちょうど良くて、長居してもらえる音を目指してプレイすると良いですぜ!

 

・・というわけで、今回はあれこれ書きましたが、DJのヘッドホン一つとっても個性が見えてくるのも面白味の一つ。

色やデザイン重視なのか、機能性重視なのか、モニタリング時のヘッドホンのかけ方や首の傾け具合など・・一人ずつ違いがあるもの面白い!

クラブに遊びに行ったらDJのモニタリングに注目しても面白いですよ、性格があらわれるし!

さぁ!クラブへ行こう♪