DJWarpの音楽の旅

テクノやDTM,DJ,Apple Musicなど音楽のアウトプット

耳は大切にって話。

もうまるで夏だよ。テクノ聴いてますかっ!?

 音楽を末永く、末ながーーーーーーく聴く為にも耳は大切にした方がいいぜ!って話。

 

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難聴になった・・

昨年の1月に突然左耳に違和感があって、明らかに聴力が落ちたように感じました。

しばらくほっといたら治るかな〜?なんてのんびり考えてたら、とある音楽家の方に耳は早めに病院に行かないと取り返しがつかなくなる…と助言を頂き、重い腰を上げ、耳鼻科に行って検査を受けた結果。

 

「低音障害型感音難聴」と診断されました。

 

えっ?。。難聴・・・?

医師より聴力検査をした結果が記された「オージオグラム」といわれる図表の様な物が印字された紙を見せられながら、左耳の低音部の聴力が大きく落ち込んでいると説明を受けました。

女性に多い難聴だそうで、耳が詰まったような感覚や耳鳴りがする事が多いそうです。私も耳が詰まって耳鳴りがしていました。

原因はストレスや生活習慣が主なものだそうです。ドクターに確認したところ大音量で音楽を聴いている事が原因ではない・・との事でした。ステロイド系の飲み薬などが処方され様子をみることになりました。

呆然となりました。

クラブミュージックを作ったり、テクノDJをしているのに、低音が聴こえない・・って、今までのように音楽が出来なくなるんじゃ・・思うと怖くて激しく落ち込んでしまい、帰りに一人カフェで2時間ほどボーっと窓にチラチラ流れる雪を見ながら暗い気持ちになったのを良く覚えています。

 

その後、検査を繰り返しながら漢方薬に変え、ドクターの言うとおりに運動量を増やしたり、睡眠をしっかり取るなど生活パターンを改めた結果、何とか問題のないレベルまで聴力が戻りました。

 

すぐに耳鼻科へ駆け込むべし!

内耳の神経は約2週間で回復が難しくなり、1カ月経つと回復が見込めない後遺症になる事が多いそうです。なので、

耳がおかしいと思ったら直ぐに!今すぐに耳鼻科に行ってください!

特に突発性難聴と言われる急に方耳の聴こえが悪くなる難聴では48時間以内に診察を受ける必要があるらしいので、とにかく大急ぎで耳鼻科を受診することをオススメします。

私がなった低音障害型感音難聴は早期治療を施す事で改善しやすいタイプの難聴と言われているそうですが、私は結果的に左耳には耳鳴りが残り、聴力もわずかに落ちました。。もう少し早く病院に駆け込んでおけばよかったのかな・・?と後悔をしない為にも仕事や学校を休んででも早めに受診をしましょう!

 

耳栓も活用

というわけで、難聴を抱えた後は、特に耳を気にして行動をするようになりました。

耳の限界を超える大音量で超時間音を聴き続けると内耳などにダメージを受けて「音響外傷」といわれる状態になっていしまいます。自然に治る事が多いそうですが、繰り返し音響外傷を受け続けると不可逆的な難聴となる可能性があります。

私はクラブでも音が大きいなぁと思ったら、耳栓を使っています。

耳栓といっても音が聴こえなくなるというより、聴こえる音を小さくしたり、特定の周波数をカットしたりするものです。

Amazonなどで、「ライブ用耳栓」で検索すると沢山出てきますので、興味のある方はひとつくらい持っていたほうがいいかもしれません。

私はこんなの使ってます。耳への負担が和らぐのと、音はしっかり聴こえるので耳栓をしても問題ありません。

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普段からイヤホンなどで大音量を継続的に聴き続けていると回復する間もなくどんどん音響外傷が拡大していく・・という事も多いようです。決してクラブやライブに行ったら必ず難聴になるという訳ではありません。恐れることなく、耳栓や耳の休息などを上手く活用しながら音楽ライフを楽しんで行きましょう。

 

 ストレスを無くす事がイイみたい

私の難聴の原因はストレスと不規則な生活のようでした。

そもそも突発性の難聴はハッキリした原因が突き止めてられておらず、原因はストレスや生活習慣などと言われていますがまだ未解明の部分も多いようです。

私はその頃、仕事でスタッフの一人が抜けた穴を補うべく奔走していた頃だったので、おそらくそのストレスと普段からの運動不足が原因だったのだろうと思います。

もともと仕事にストレスを感じない性格だと思っていたので、自分でもストレスが溜まっている自覚もなく特別に身体に前兆があった訳でもなかったので、難聴と診断された時はとても驚きました。

その後、色々と試しましたが、私が達した結論は「運動」と「お風呂」が最もストレスを軽減してくれるという事でした。もちろん人によって違うと思いますが、やはり肉体の状態は精神に大きな影響を与えるのは間違いないようです。

近所をお散歩したり軽い運動を日頃からするだけでなく、クラブで踊るのも私にとってはイイ運動で、運動と銘打ってクラブで踊ってました。大好きな音楽を聴きながらストレスを軽減できるのは一石二鳥でした。

そして何よりも「お風呂」ではお風呂用スピーカーで音楽を聴きながらのんびり過ごす事で最高にリラックスできました。

処方された薬を飲みつつストレスを減らす事を意識しているうちに聴力がだいぶ回復してきたのでそれ以来耳鼻科には行かなくなったのでした。

 

私の耳鳴りの対処方

しかし、一番の問題は「耳鳴り」でした。静かな環境になると左耳で「キーン」と耳鳴りが聴こえます。最初は気になって、民間療法も色々調べて「蜂の子」の粉を飲んだり色々試しましたがどれも効果が感じられず・・。

今のところ、対処法として私に最も効果があるのは・・「気にしない」事です。

左耳に注意を向けると耳鳴りが聴こえてしまいますが、別の事に集中したりしてると耳鳴りが聴こえない(気にならない)事に気が付いて、意識的に「気にしない」ように生活をしていたら、1年ほどでいつの間にか気にならないようになりました。今では耳鳴りが意識的に聴こえるのは寝る直前くらいです。

 「気にしない」事を実行するのは実はとても難しいですが、例えば、メガネをかけている人は、メガネのフチが視界にぼんやり入ってるハズですが、普段はそのフチに注意して気を取られる事はありません。耳鳴りも(当然程度にもよると思いますが)同じようなメガネのフチ程度の感覚にすれば気にならないのでは・・と思って耳に注意を向けないように意識むけ訓練をしてきました。今のところそのおかげで普段は全く気にならなくなりました。私の場合は耳鳴りの程度が小さかったから上手くいってるだけかもしれませんが、気にしすぎるとストレスになってしまい、余計に耳鳴りを気にしてしまう負のスパイラルに陥ってしまうので注意が必要です。

 

ライブなどの翌日に聴こえる「キーン」という耳鳴りはたいていは時間の経過とともに自然に治りますが、続けて耳に負担をかけないようにする事が大切なようです。治りが遅かったり違和感があれば耳鼻科に相談しましょう。

 

というわけで、特に音楽が大好きな人は耳を痛めると大変です!もし異変を感じたら耳鼻科へ即GO!普段から耳を労わったり、身体の調子を適度に整えて最高の音楽を楽しめるようにしよう!

高いオーディオ機材やケーブルにお金をかける人は良く見ますが耳を大切に何かしている人はあまり見たことがありません。年齢を重ねると聴くことができる周波数帯域は減衰していきます。耳栓等で耳に入る過音量をセーブしながら自分の耳は自分で守っていきましょう!

 

現在、私は普段は耳がおかしくなった事はすっかり頭から抜け落ちている位に気にならなくなりました。おかげで、大好きな音楽を作ったり、クラブで大音量で音を浴びて音楽ライフを最高に満喫出来ています。

やっぱり音楽は最高!耳は大切にしつつ音楽を楽しもう!

 

*このブログの内容は全て私の個人的な体験や意見であり、医学的な見地からのものではありません。 お困りの方は耳鼻科にご相談ください。

参考webサイト

耳鳴りを治す方法:耳鳴り大辞典

音響外傷 - Wikipedia

https://hochouki.senior-anshin.com/cont/sudden-deafness/

女性中心に増える低音障害型感音難聴の概要と改善方法 : 2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ