DJWarpの音楽の旅

テクノ中心にDJ,DTM,プラグインなど音楽のアウトプット

音楽オタクで何が悪い

今月もテクノ聴いて踊ってるだけで一月が経ってしまった・・みたいな暮らしができればいいなぁ〜と妄想しながら全力で働いてました。

最近の収穫はお風呂で聴くテクノもまた楽しい事に気がついたこと。全裸っていう開放感がそうさせているのか、お風呂の独特の反響がそうさせているのか。どっちにしろテクノって楽しいし好きでよかったー!とお風呂で幸せを感じました。

今月は趣味の話です。

趣味って素晴らしい

最近初めてお会いする方々と話す機会が多くあって、驚かされたのが「趣味がない」方が意外と多い事です。

趣味が無い人曰く、「趣味がある人が羨ましい」とのこと。

趣味がある人はその素晴らしさに気がついていないのは勿体無い!

趣味が無いことは決して悪いことではありませんが、趣味が無いよりもあった方が色々と楽しめるのは間違いありません。

私自身もですが、このブログを見ている音楽好きの方々には、趣味が無いという状態を想像できないのではないでしょうか?

世の中には趣味がある人と、無い人がいます。我々は趣味がある人のグループにいることは間違いありません。わざわざ「趣味を持とう!」など思った事もなく単純に好きな事をやってるだけ、とか、好きだから突き詰めてみただけって人が大多数ではないでしょうか?

私の勝手なイメージだと、趣味を突き詰めた人=オタクですが、オタクもまた人生を最も楽しんでいる内の一人だと思います。エネルギーを注ぐべき対象がハッキリと明確になっている事はとても素晴らしい!(内容が他人に迷惑をかけないものであれば)。

細かいオタクの定義は他に譲ることにして、ここからは趣味のある人をあえて「オタク」と表現して話を進めていきます。

私自身はオタクと言えるほと突き詰めてはいないつもりですが、好きな事やってる身なので一応私も「音楽オタク」という事になります。

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音楽オタクで何が悪い 

社会人にもなって音楽にお金や時間をつぎ込んで何やってるの?という考え方の人も中にはいます。言われた事あります。

なぜかオタクに対して逆風が吹く風潮が世の中には残っています。

うるせー!こっちは好きでやっとんじゃい!と反論したくなりますが、そもそも価値観が違う人と議論しようとしても話になりません。

ウチはウチ、よそはよそ。自分の好きな事を自分のできる範囲で突き詰めていくのに他人の顔色を伺う必要はありません。

何よりもオタクでいる事にもハードルが沢山あります。

社会人になって時間が経っていくと、お金のこと、時間のこと、家族ができたとか環境の変化などあらゆる試練が待ち構えています。その試練を乗り越えてオタクで居続ける事は、オタクでない人が考えるよりもずっと大変な事なのです。

私の知っている音楽オタクの中には、事業を起こし成功させた上で、これで自分の好きな事ができる!と若くして早々に仕事をリタイヤしてスタジオを作って音楽に打ち込んでいる方もいます。うらやましい限りですが、そこにたどり着くまでは並々ならぬ努力があったのでしょう。

深さはどうあれ、私は好きな事に熱中できる事は素晴らしい事だと思います。

オタクである事のメリットもたくさんあります。

オタクのメリット半端ないって!

①人との繋がり

趣味が合うと意気投合したり、新しい友達が増えたりと人との繋がりが深まります。

仕事や地域の枠を超えて、全く違う人との繋がりを作って行けるのはもの凄い強みです。テクノであれば世界中の人たちとも繋がっていく事ができます。

私は転勤で各地を回ってきましたが、各地で音楽活動を行い全国に沢山の音楽友達ができました。世界各地のテクノ好きの仲間と同じ音楽を共感して意見を交わせるのは面白いです。

②毎日が充実

疲れて帰ってきても、好きな事に触れるとワクワクしますし元気になります。

新しい情報に触れたり、癒されたりとストレスも発散できて最高!

私は今月は忙しすぎてちゃんと音楽を聞けない日もありましたが、日々送られてくる新譜の案内やプラグインのセール情報など毎日ちらりと目を通すだけでウキウキしてました。小さな事だけどとても大切だね。

③時間を大切に使うようになる

オタクは好きな事は何時間でも続ける事ができるので、あっという間に時間が経ってしまいます。一日の限られた時間を好きな事に投入する為に自然とタイムマネジメントのスキルが向上。自分の興味のない無駄な時間をカットして本当に好きな事に時間をつぎ込んでいくので時間の大切さをよくわかって、オンとオフを上手く切り替える人が多いように思います。

 

うん、まだまだあと97個くらいありそうだけど全部書いてたらキリがないね。いい事いっぱい。

 

オタクの特技

社会人として生きる中であえてオタクを伏せている方も多くいると思います。

プライベートな趣味を見せずに仕事をしていくべき場面も沢山あるでしょうし、周りに知られていない方が都合がいい事もあります。

しかしオタク仲間を見分ける嗅覚は人一倍強いのではないでしょうか?

私の知っているオタク上級者は、相手の持ち物や身につけている物、雑談での言葉の端々の情報から同じフィールドのオタクであるかどうかを見分ける能力を持っています。すごいね。

 

私は上級者では無いので職場の人などに「あ!ニルバーナのTシャツ着てるやん!音楽好きなん?」って聞いて「は?なんすか?ニルバーナって?音楽?全然わからないけど?」みたいに喰い気味に話しかけて後悔した事が何度かあります。

そーいえば最近ユニクロでローランドのTR808のTシャツが売られてますが(私も2枚ずつ買いました!)、あれを着ているからってテクノ好きとは限らないからね!

 

音楽オタクがやってはいけないこと

音楽好きな人たちは無意識のうちに音楽のパートを個別に認識できますが、興味がない人には全部まとめて聴こえているそうです。

「さっきのスネアにかかってるリバーヴの深みが最高!」なんて事を興味がない人に言っても通じる訳もなく説明するのに手間取るどころか、相手は全く興味を持っていませんので無駄です。ご安心ください。

 

また、興味がない人に無理に勧めるのもよくありません。

いきなりディープミニマルを聴かされて「かっこいやろ?」って言われても、興味のない人にとっては苦行としか思えない時間かもしれません。

まずは興味を引きやすい所からステップを踏んで引き込まねばならぬよ。

 オタクは最高じゃないか

なんだかんだ言ったって、やっぱりオタクは最高じゃないか。

皆、それぞれ方向性や深さは違うけど、お互いをリスペクトしながら好きな事を突き詰めて行こうぜー!その集合体が文化って呼ばれる物になるんじゃないでしょうか。

 

はい!っというわけで今夜もパーティに出かけてテクノをプレイしてがっつり楽しむわけです!さぁ!音楽を楽しもう!